我が家の前の通りは、
対向車が来たらすれ違えないような細い通りなのですが
一週間に三回くらい灯油のトラックがくるんですよ。
車を持っていない私たちはこの冬、この灯油トラックに大いに助けられました。
なのでやっとHUCKLEBERRY氏も
「灯油」及び「豆乳」の区別がつくようになり
よかった・・・。
これね、間違えられると何か知らないけどすごく頭にくるんですよ。
(つ´∀`)つ「DAISYちゃん、起きて。
(灯油トラックは朝八時くらいに来る。)
豆乳バンが来たよ。
豆乳買うんだよね?」
と言われたり
(つ´∀`)つ「ねーねー灯油スパゲッティお昼に作ろうか。」
とか言われると普段は(多分、自称)温厚な私がなぜか
きーっと眉毛を釣り上げて
「トーニューでしょ!」
とイラついてしまうのです。
自分だっていつも英語表現間違ってるくせにね、いやーね。
まー灯油と豆乳の親戚関係については置いておいて
(遠い親戚です)
灯油の出張配達に続いて、物干しざお、廃品回収など
のトラックもやってきます。
お年寄りの多い地域なのできっと需要があるのですね。
そして、この他に「お豆腐屋さん」もやってきます。
初めてあのラッパの音を聞いたHUCKLEBERRY氏は
私が「あれは豆腐屋さんのラッパの音なんだよ。」
と言っても信じませんでした。
でもね、昔ながらの大八車にのぼりを立てて
そのお豆腐屋さんはいつもうちの前を通過して行くんです。
そして最近ランニング中に
そのお豆腐屋さんを見かけたらしいのですが
(つ´∀`)つ「まだ、二十歳そこそこの若者だった。
若いのに、豆腐を売り歩くなんて大したもんだ。」
と長屋の親父のようなことを言っており、
その若者が首からタオルをかけていたのも
えらく気に入ったらしく
(この頭にタオル巻いたり、首にまいたりする日本独自の風俗(?)
がHUCKLEBERRY氏は好きなんです。)
今日豆腐屋さんのラッパが聞こえたら
(つ´∀`)つ「小銭ちょうだい、早く早く。」
と言って出て行き、しばらくすると
(つ´∀`)つ「やっぱりひとりで買うのちょっと恥ずかしいからDAISYちゃんも来て。」
と言われ渋々ついて行きました。
HUCKLEBERRY氏の言ったように売り子さんは本当に若い。
(しかも二枚目。)
私も
「へー若いのにたいしたもんだ。」
とHUCKLEBERRY氏と同じ感想を抱いてしまいました。
情けない・・・。
HUCKLEBERRY氏は最近油揚げを
おつまみにするのにハマっているので
(つ´∀`)つ「油揚げありますか。」
と聞いたところ、お兄さんが大きな箱を開けて見せてくれたのですが
油揚げに、がんもに、豆腐の唐揚げに・・・
めっちゃおいしそうなものがいっぱい入ってました。
ちらりと横をみるとHUCKLEBERRY氏の目がギラギラしてた・・・。
喉仏がゆっくり上下したのを私は見逃しませんでしたよ・・・。
(つ´∀`)つ(や・・・・やるな。この若者。うまそうじゃねえか、ゴクリ。)
ってな感じだったのでしょうか。
でも、油揚げが三枚で270円と私たちにとってはちょっと高級だったので
他のものは今日は買いませんでした。
でも有機国産大豆を使ったいい油揚げなのでまあ、満足ですが。
出かける前に
(つ´∀`)つ「今日は仕事から帰ってきておいしい油揚げが食べられるから嬉しいな。」
と言ってましたがそんなことをすごく楽しみにできるなんて
そりゃー稲荷神社が好きなわけだと納得したDAISYなのでした。
そんなHUCKLEBERRY氏ですが仕事で使うからと言って
カメラを持っていき、持って帰ってきたので
見てみたら、下の写真が入ってました。
何か面白いので載せてみます。
勝手に載せると
(つ´∀`)つ「どーして勝手に載せるの。」
と言われるのですが面白いので載せようと思います。
これらの写真を仕事でどんな風に使うのでしょうか。
気になるなー。
オマケ。
臨月に入ったのでお灸を始めました。
さっきぼんやりしてて足を動かしたら
火が座布団に燃え移った・・・・。
炎は出てませんよ。大丈夫。
ちりちり燃えました。
完璧に消化したので大丈夫です。
(自分に言い聞かせている)
みんなもお灸をやる時は(やる時があったら)十分気をつけてください。
おなかが苦しくて体をまげて足の指のとこに火をつけるのが大変よーーーー。
DAISY