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花まる日和。

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育つ親ごころ

昨日の土曜日、私は一日お仕事でした。
というわけで、HUCKLEBERRY氏とKAI、男子お二人様で
丸一日過ごすわけなんですが、
この場合前日からHUCKLEBERRY氏は
何をしようか一応考えているわけです。

支援センターに行ったり、買い物に行ったり
私の実家に行って三時くらいから父上と飲み始めたり・・・

昨日は大きな池のある公園に行って
カモに餌をあげよう!
そして広々としたところでジャンプの練習をしよう!

というのがテーマでした。
(提案DAISY)

まあ読んでいただいてお分かりいただけるように
KAI様まだジャンプができないんです。

毎朝の子供番組ゴールデンタイムには(7時~8時50分)
私とKAI様は番組を見ながら
某アイドルグループもびっくりな程
歌って踊ってるのですが
(出勤前よ。出勤する頃には私もうほんとへとへとなの。)
そこで毎日KAI様にジャンプをさせてるのですが
本人<「じゃんぷ!」
とはいうものの
まーーーーったくできない。
足がちょっと浮くだけ。しかも片足。
保育園でほかのこと同じ遊びできるのだろうか・・・
と疑問に思い始め、(まあできなくてもいいんだけど三月生まれだし
本人気にするかなとか思い)
本日そのトレーニングをHUCKLEBERRY氏に託しました。
ま、結果、全く効果はなかったんですけどね。

そしてHUCKLEBERRY氏はカモに餌をあげ
KAI様は渡されたパンを全部自分で食べたそうです。

そこまでが私がお昼の休憩のときに聞いた話。

そして帰宅すると
長そでシャツを着て大興奮しているKAI様。

なんと二人で西松屋に行って

「パパ、とみかてぃーしゃつ。あげた!!!」

というのです。
そりゃー大興奮でしょう。

私はびっくりして
「え?西松屋に二人で行ったの?
しかもキャラもののトミカの
(新品の)服をHUCKLEBERRY氏がKAI様に買ったの?」
何そんな甘やかしてんの?←これは言ってない。

と聞くと
そうなんだよ。これにはわけがあって・・・と話し始めた
HUCKLEBERRY氏。

二人で訪れた公園の横には
大きなお寺があって
帰り際にそこを訪れると

お地蔵さんがたくさん並んでいて
「水子や子供の供養」
という意味でお地蔵さまが祀られているとどこかで
読んだHUCKLEBERRY氏は
そこにお供えされている数々のおもちゃやお菓子などを
見ながら

KAI様誕生時のことを思い出したそうです。

もしかしたら、最悪の事態が起こっていたかもしれない。
いま目の前にいるこの自分の宝物は
存在し得なかったかもしれない。
そしたら自分もきっと毎日お地蔵さまに
お参りしていたかもしれない。

子供を失ったほかの両親の気持ちを考えて
自分がどれほど恵まれているか
奇跡の上に今生きているのか
そしてKAI様を慈しみ、育てていかなければいけないのか
万感の思いが胸に込み上げてきたそうです。
(夫婦揃ってなんかいつも大げさですみません)

そしてそんな思いのまま車に戻ったら
なんか、KAI様のすごく喜ぶことをしてあげたくて
思わず西松屋に行ってしまったのだそうです。

「そのシャツ700円もしたんだよ・・・。」
と言ってましたが
安いんだよ。700円てとんでもなく・・・
と思いながら
そっと涙をぬぐったのは秘密です。

庭で球根を食べようとしているKAI様を見ながら(←とめろよ
二人で暮れゆく夕日を見ながら白ワインで乾杯した
帰宅後のお話でした。


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そして人に影響されやすいDAISYは
おいしいと聞いたので
現在いつもの最安値の焼酎から
少々グレードアップして
いいちこをロックで飲んでます。
おいしー!

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明日このシャツを脱いでくれるのか
歌って踊って気をまぎらざせてなんとか
脱がせるしかない!
(私が歌って踊りたいだけという話もある)

明日はお休みです。
てゆーか秋分の日さいこー!

秋最高!
一番好きな季節到来。
本読んで食べて、お出かけもいっぱいしたい。
こんな生きる意欲と元気が湧いてくる幸せに感謝です。

皆様よい日曜日をお過ごしください。
DAISY
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by liar-basho | 2012-09-23 01:28 | 母ちゃんになったよ

光はenlightenmentなのか

昨日に続いてお仕事お休みのDAISYです。
最高!

今日は子供を産んで二年半、一度も上げ膳据え膳をしたことがない
というママ友をお家に呼んでママと子供だけで
夕ご飯を食べる予定です。

KAI様は保育園に行っているし、
ママは普段手の込んだ料理を作れないだろうし
私も作れないし・・・ということで
今日は音楽聴きながらゆっくり、ひさーしぶりにお料理をしました。

余裕があってのりょうりというのは楽しいものだよね。
プレッシャーの下でおろおろしながら
いつもどんだけ早く栄養価の高いものを
効率的に提供するかを秒単位で迫られている身としては
(KAI様のアピールがほんとすごすぎてちょっとストレス・・・)

ボサノバ聴きながら鼻歌交じりでお料理とか最高!
今日は仕事が午後からだったHUCKLEBERRY氏がたまに
なんか政治宗教のことについて話しかけてきて
いらっとするんだけど←おい
かぼちゃを生から茹でて、漉して、
生クリームと煮込んで甘いパンプキンスープができたりすると
ああー喜んでくれるかなーって嬉しくなりました。
自分のために食べたい物を手間をかけて料理するのも
素敵だけど、食べてくれる人の喜んでくれる顔を想像しながら
お料理するというのは至福ですね。


そして、連休だった私は気分が高揚して
昨日借りてきた本を一晩で一気読みしてしまいました。
結構どっしりした長編なのですが、
三時まで読んでました。

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これね。

テーマは「家族」と「魂の救済」だと私は思ったんだけど
(著者に聞いたら全く違うといわれるかもしれないが)

なんというか読みながら、
主人公になりきって
私まで掘り下げられて何か今まで
知らなかったものに光を当てられているような
気がした箇所が何箇所かあったのですね。

自分の気持ちを言葉にするのは難しくて
それを他人に分かってもらうのは
不可能だろうなと感じているときに
本を読んで、登場人物が自分の気持ちや状況の
代弁をしてくれる
「これまさに私の気持ち」
っていう感じの「既知感」に遭遇するのは
間違いなく読書の一つの醍醐味だと思うのですが、
この本でもそんな感覚になったことがあって
ちょっと抜粋しますが

主人公(日本人、既婚、子ども二人、
わけ合って夫と
離れてヨーロッパのコミュニティーに滞在中)
はスコットランドでインドネシア人にカウンセリングを受けるんだけど
そこのところの描写

 話しながら、アユミは自分が広い黄昏の世界を旅しているように思った。
一人の人間の過去というものは一つの世界であって
そこに家や丘や林がある。
全体はほのくらいけれど、ところどころに日が当っている。
 過去に戻って、懐かしいものや恐ろしいものに再会するのは
不安だけれど楽しいことでもあった。
 自分の過去という風景の中をアユミはとぼとぼと歩き、時には一気に遠くに飛んだ。
懐かしいものに出会い、いやなことを思い出し、
笑い、驚き、たちすくんだ。
人生の意味を支えているものをひとつひとつ検証していった。

っていうところなんですが
経験しないとわからないかもですが
本当に一字一句そのままの体験を
私はしたと思っていて、心がどーーーってなりました。

あともう一か所。

「生きるというのは次々に新しいことが押しよせてきて
それとぶつかって、乗り切って、それで先に進むことだからさ。
維持や安定を望むというのは、押し寄せるものを
制限してくださいということだから。」

「気力がみなぎっているときにはそんなものは望まない。
だから自分でも駄目だと思ったんだ。
半分冗談みたいなこういう言い方がある。
_今日はあなたに残された人生最初の一日ですー

実は毎日がそうなんだけど、そう思って一日ごとを大事にして
冒険をしなければいけないのさ。」




・・・というわけで私はまた読書の世界に引き戻されました。
どっちのくにがどーだこーだということを
私が考えるよりもすばらしい本を読んでいたい。現実逃避で
良いと思います。

そうそう、この本のタイトルは
「光の指で触れよ」
というのですが内容を知らないHUCKLEBERRY氏が
「この「光」は「enlightenment」(←所謂「悟り」)のこと?」
と聞いてきました。
本は宇宙なんだよなーと思いました。

以上。暑苦しくてスミマセン・・・。
DAISY
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by liar-Basho | 2012-09-21 13:45

萩の花ひらく道をいきながら

最近、ニュースが気になって
時間があればニュース読んだり
掲示板で意見を読んだり
そんなことばかりしてて
読書の世界から遠ざかっていた私。
最後に読み終わったのは一週間半くらい前で
そんなに次の本を読みだすのに時間がかかることも
私にとっては珍しいことで
でもなんだろう・・
昔の人も生きているのは大変だったんだろうけど
こんなに食べる心配がなくて
雨風しのげて
インターネットができて・・・って
生活の質は格段にあがっても
人間の本質って
そういうことでは全く変わらないんだなあ
とか考えてしまいました。

どの時代も、
生きるっていろいろ抱えながら
試行錯誤することで、
やっぱり大変なんだなと。

領土問題のこととかいじめのこととか
原発のこととか
なんかいろいろ
ぐじゃぐじゃいつも頭の中で渦を巻いていて
本に手が伸びなかったんですね。

しかし、スマホでスクリーンを触ってる時間が
あまりにも長くなりすぎたので
これじゃーいかんと今日は久々に図書館に行ってきました。
今回は二冊だけど、読むの楽しみです。

一冊目はこちら。


* 光の指で触れよ
池澤 夏樹
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土の匂いに導かれて離ればなれの家族が行きつく場所は―。
前作『すばらしい新世界』の幸福なあの一家になにが起きたのか。
現代に生きる困難とその果てにきざす光を描く長編小説。

お友達の萌ちゃんがおすすめだと言ってたので
借りてみました。
さて次の本。

* 宮沢賢治の世界
吉本 隆明

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著者が青年期から強い影響を受けてきた宮沢賢治について、
機会あるごとに生の声で語り続けてきた三十数年に及ぶ講演のすべてを収録した。
賢治にとっての「ほんとう」とは何か。
生涯を決定した法華経信仰、独特の自然観や倫理の問題までが、
ふかく掘り下げられている。
その時々の関心の深化と拡大によって、
次々と切実なテーマが取り上げられ、
重層化していった過程を鮮明に映し出す、貴重な一冊。

私吉本氏の本読むの初めてなのです。
内容が私に理解できるか不安ですが
トライしてみようと思います。

私旅が好きで
いろんなところに行きたいんだけど
日本でどこに一番行きたいかと聞かれたら

岩手県に行きたい

のです。

賢治が生きた土地を見てみたい。
そのうちいける日が来るのを願っております。



さてさて・・・
KAI様ですが

水泳帽をお家の中でかぶるのが今のブームです。
「ぼうしとれば?」
って聞くと
「ぼうしとればじゃないよ。」
と言われます。

そして英語がかーなーりー話せるようになってきてます。
こどもってすごいね。
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ちょっと凛々しいとこが笑える。

それでは皆様よい一日をお過ごし下さい。

DAISY
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by liar-basho | 2012-09-20 12:37

スチーミー

蒸している・・・。

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KAI様は体調崩すこともなく元気に生活しています。
私とHUCKLEBERRY氏はいろいろ考えなくちゃいけないことがあって
いろいろ考えてますがKAI様見つつ、働きつつ・・だと
物事が順調に進むはずもなく・・・
あ・・・また一日おわっちった・・・まいいかのもう。
という日々が続いております。

いやーしっかりしたい。

いつまでも暑いですが皆様お体ご自愛ください。
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by liar-basho | 2012-09-17 14:47 | 母ちゃんになったよ

あふれくる この愛の結露(きもちわるいよ

KAI様のうたう

「もし じしんをなくして
くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ
おもいだせ」

というあんぱんまんたいそうの歌詞に日々
心打たれ、励まされているDAISYです。
こんばんは。

さてさて
今日はそろそろ秋服の準備をしようかと思って
kAI様の洋服の整理をしていたところ
お友達にもらったアロハシャツが出てきて
あー来年かなと思って
着せてみたら

ぴったり(てゆーかちょっときつそう?)

四歳児用の服だったので度肝を抜かれてしまいました。

でももうKAI様に肝を抜かれるのは慣れているからね
うかうか抜かれないように
肝が据わってくるのがわかります。
おおーきもったまかあちゃんになる道を歩んでいるのだなあと。

ここへきてぐーーんと語彙が増えたKAI様
やっぱり日本語英語混ざってますが
とにかくやさしいのですよ。

私が眠そうにしていると
「ママー眠たいね。いいこいいこ。」
ってなでなでしてくれるし

目をかいてれば

「おめめかゆい?だいじょーぶ?」
と聞いてくれるし
だきしめれば

「あいらびゅー」
と言ってくれるし

出産とその後しばらくはまじでもう無理と思うほど
大変だったんだけど
本当に生んでよかったなあとしみじみ思っています。
(子育ての総括早すぎ)

ここひと月くらいかなあ・・
「人間なんだなあー」
と感じるようになったのは。
それまではなんというかまだ「宇宙人」的な
要素の方が多かった気がするけど・・。

目覚めてわたしをたたき起して

「ママーおはよー。あさごはん、よーぐるとたべる!」
と言われると
なんかもう朝から涙がにじんで前がよく見えないDAISYなのでした。


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by liar-basho | 2012-09-09 21:32 | 母ちゃんになったよ

やらないと決めていたのに

遂に禁断の扉を開けてしまったのか・・・
DAISYフェイスブックに登録してしまいました。

いやはや・・・。
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by liar-basho | 2012-09-07 01:20 | 母ちゃんになったよ

ぽこりん

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KAI様の昨日の夕ご飯。
こんな感じでスタート。

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KAI様<「うまあああああ。」
(この時点で既にヨーグルトが追加されている)

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足りない、もっともっともっとおおおお。
と冷蔵庫を開けてタッパに入ってた焼きそばを自分で
机に持ってきて食べ始めました。


この後帰宅したHUCKLEBERRY氏の夕飯も
食べようとして氏に

「これは僕のだよ。君はもう食べたでしょ。」
と言われると
胸の前で両手を交差させながら
眉毛を極限まで下に下げて、
めそめそ泣いてました。


こんだけ食べてて、自分の食べ物あげないからって
泣かれるとか・・・。

私たち、この人の分の食費、これから稼いでいけるのでしょうか。
と真剣に心配になったDAISYなのでした。

みんなげんきー?(←あいさつ遅い
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by liar-basho | 2012-09-05 09:24 | 母ちゃんになったよ