「ほっ」と。キャンペーン
ブログトップ

花まる日和。

liarbasho.exblog.jp

<   2009年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

イタリアで美酒美食記ー宿編。-

今回私達が泊まったのは
B&Bというスタイルの宿泊施設。

B&BのB


「ボーイズビー」
ではなく

「バービーボーイズ」

でもなく
(ボーイズビーとバービーボーイズがわからない良い子はお母さんにきいてね)


「ベッドアンドブレックファースト」
という意味ですね。

その名のとおり、寝るとこと、朝食がついてくるっていう意味です。



私達が泊まったのは、中心街から少し離れた住宅街の中の普通の一軒家でした。

住宅街ですがこれが高級住宅地。


b0099516_16454316.jpg


お部屋はこんな感じ。
とってもきれいでした。どこもぴかぴかでした。

b0099516_1646391.jpg


外はこんな風。
強い陽光に照らされて、レモンが木にたわわに実っていました。
なんてゆーか「豊かだなあ」って感じがすごいした。


b0099516_16475925.jpg


玄関先のレモンの木。

私達を迎えてくれたのは
ビビアーヌというお母さんだったのだけれど
多分年のころ50歳くらいの人だと思うのだけれど
とってもスタイルがよくって
こう黒のノースリーブに肩までの黒髪をサングラスで上に上げているみたいな
すごいスタイリッシュな感じで
私達は二人で

「このすーぱー脂っこい料理を毎日食べているのにどうしてイタリア人は
みんなスタイルがよいのだろうか」
としばし話し合ったもののよくわかりませんでした。


b0099516_16504867.jpg


それというのも朝ごはんはこんな感じ。

これは朝ごはんなのですよ。

三時のお茶ではないのです。


ひーーー

激甘。

何かビスコッティーヌとか
甘いジャムの入ったクロワッサンとか
他にもタルトとか
そんなのがてんこ盛りに置いてありました。

甘いものが元からあまり好きではないHUCKLEBERRy氏は
ほとんど朝食が食べられず。

甘いものが元から大好きであるdaisyさんですら


(°ρ°)うえええ

って感じでした。
おそるべし。



b0099516_16543918.jpg


近くのスーパー。

かわいい。

こーやって文字にされているのをみると本当に
ラテンベースの言語は親戚同士だよねって思うよね。

完全にはわからなくても想像でなんか意味がわかるところが
随分あると思う。

日本人が言葉は離せなくても
漢字を使って筆談で中国人とコミュニケーションできるようにさ。

言葉って面白いよね。



b0099516_16572427.jpg


おまけのトイレ。
わかりづらいかもしれないけれど、
トイレ本体の横に「ウオシュレット」らしきものがある。

本体で用を足した後に横の付属品に移動し
そしてきれいに洗い流すという仕組みらしい。
なかなか合理的。でも面倒くさいかも。

いやあートイレに歴史あり、文化あり、種類ありですな。
[PR]
by liar-basho | 2009-04-30 16:59 | イタリアで美酒美食

イタリアで美酒美食記ーその1。編ー

(*゚Д゚)ノイ・・・イタリアにいってきたぞなもしーーーーーーーーーーーーーー。


いやあ、行って帰って来ました。そしてすぐにまた戻りたいです。
それくらいおいしかったですねーーーーーー。


太陽の下で
うっきうきでスキップしてきました。
今年31歳ですが何か問題でも?


b0099516_343393.jpg






帰ってきて
会った友達に

「Daisy how was your holiday?」
デイジーちゃん、ホリデイどうだった?
と聞かれ

「It was soooo delicious!」

いやあ、あおいしかったよ、本当においしかった。

と味の経験を答えてしまうほど
やっぱり本当においしかったですね。


まあ

イギリスから行ったから余計

ってこともあると思いますが。


ちなみに今回私達が行ったのは離れ島なので
沖縄や北海道のように独自の歴史や文化があるに違いなく・・・

イタリアーイタリアー
と叫んでいますが
本島のことはよくわかりませんすみません。

それでは
私のスパゲッティに対する熱い思いをぶちまけたいと思います。
どうぞ。



私はスパゲッティーが本当に大好きなんですよ。

「スパゲッティーが食べ隊」
に入隊したいくらい好きなんです。

昔こまったさんのスパゲッテイーっていうのを読んで以来好きなんです。

かっこよく言うと

Since komattasan`s spaghetti.

っていうことなんです。



b0099516_5175755.jpg


(こまったさんはおはなやさんなんだよ。)




麺類は何でも好きなんですが
イタリアンにも数多くのこうパスタ類があっても私はスパゲッティ一筋なのです。

スパゲッティがいつでも食べ隊!のです。

こんな私の熱い思いをご理解いただいた上で読んでいただけると
ありがたきしあわせ。




b0099516_3425316.jpg


ロンドンではほとんどお魚食べていなかったので
久しぶりの魚介類。

このボンゴレが本場でも初スパ。


(*゚Д゚)ノボーノボーノ!マーベラス!トレビアン!

と何を言っているのか自分でもよくわかりませんでしたが
とにかくおいしかったんです。


b0099516_3461236.jpg


ハウスワインがめっちゃ安い。
頼むとこーいうデカンタに入れて持ってきてくれる。
これで400円くらい?
安いぞ。イタリア!
そしてうまい。



b0099516_3475835.jpg


HUCKLEBERRY氏
が感動しながら食べていたズッキーニのピザ。
私は幾ら勧められても

( ´_ゝ`)「いや・・・私にはスパゲッティがあるから。ピザとか邪道だから。」
と言ってこの日は食べませんでした。
だってこんなにしこしこの
おいしい麺がソースにからまって
そして身をよじって私に食べて欲しくて待っていると言うのに
どうしてそんな
ピザなんて食べている時間あるのか。

ラビオリ?ペンネ・フィットチーネ?
うるさいうるさい。
私はただただ純粋にスパゲッテイーが食べたいのです!

この島にいる限り私はスパゲッティーを食べ続けます。

と高らかに宣言しました。

(↑2009、サーディニアのスパゲッテイー宣言。)

その後この誓いは破られるのですがそれはまた次回。



b0099516_353206.jpg


この島でとれたブドウのワイン。
久しぶりにでっかいワイングラスで飲んだ。
唇に力を入れると割れてしまいそうな薄いグラス
に、鼻を奥まで入れて嗅ぐ赤ワインの芳醇な香りがたまりません。



という訳で次回はもう少し理性的に
食べ物以外のことも書こうと思います。

今回は興奮をそのままに荒ぶる気持ちがキーボードを
乱れ打ちました。

それでは皆様また次回!




daisy
[PR]
by liar-basho | 2009-04-27 03:56 | イタリアで美酒美食

スパゲッティーと、陽光を浴びに。

明日からイタリアに行って来ます。

b0099516_312336.gif


本島から少し離れたサーディニア島にいってきます。

野生のピンクフラミンゴが沢山いるということで
HUCKLEBERRy氏は

(つ´∀`)つ「ピンクフラミンゴーピンクフラミンゴー」

とさっきからずっと踊っています。



朝の
三時半起きですが・・・。

前回飛行機をミスった私達。
今回は気持ちをひきしめて、まあ財布の紐は引き締まらないと思いますが
イタリアに行って、節約していてもしょうがないので
飲んで、食べて、フラミンゴしてこようと思います。


それでは


アリベダーチ。

(イタリア語でさよなら)


daisy
[PR]
by liar-basho | 2009-04-24 03:05 | DAISY IN THE U.K

爛漫!爛漫!

仕事で田舎の修道院に何泊かする機会がありました。

雲がゆっくり風に流されて
小鳥が歌って、花が自分の方を向いて咲いていて
絵本の中の世界に迷い込んでしまったようでした。



b0099516_1648882.jpg


桜満開。


b0099516_16514624.jpg




b0099516_16523669.jpg




b0099516_16531041.jpg



ここが泊まった修道院。

600年以上前に建てられたらしいけれど
そのときから時が止まっているような場所でした。



b0099516_16541233.jpg



建物の一部が崩れて、でもそのまま。そしてそこからまた
沢山雑草が生えてきていて何とも何とも趣があるのです。







b0099516_16535419.jpg


こんな小道も。

くぐるとなんか、スキップをしてしまたくなるような。




b0099516_16544883.jpg



あんまり美しかったので飛びついているところ。




b0099516_16553278.jpg


ああ、春はいいね。
春さんありがとう。



daisy
[PR]
by liar-basho | 2009-04-18 16:55 | DAISY IN THE U.K

私の人生を変えた本。ー後編ー

前回の続きです。




b0099516_2229397.jpg
三冊目。

草の海

椎名誠






この本はシドニーの紀伊国屋で日本語の活字に飢えていた私が
この小さな文庫本1冊に2000円近く出して購入したという思い出があります。

でもその値段以上の価値が私にはあったと思います。

私は旅行記が大好きでいろんなのを読みましたが
一番よかったのは
何かと聞かれたら
この本と答えます。

私が旅に、そして旅行記にのめり込んでいったのは
この本の感動的な数々の文章に魅了されて
ということもあると思う。


モンゴルの大自然、その大きさ、
そこで暮らす人々の息づかいまで
聞こえてしまいそうな物語です。

そして読んでいる自分が本当に幸せになって
何かを取り戻してゆけるような、
そんな言葉がたくさんちりばめられています。



自分達が信じている、確固としている
日常生活の枠組みから全く出たところで
日々を生きる人々がいる、

風の流れと、星の瞬きと、
大地の匂いを体に染み込ませて。

決して自分で行く事はできなくても
そして自分がそのような生活を手に入れる
ことが出来なくても

この本を読むと
どこまでも続く草の海と
ごんごんと流れてゆく雲の群れを
吹かす風が、ほんの少しですが
自分の心の小さな部分をさわさわーっと吹いていくのが
わかります。

とにかく、面白い、おすすめです。

今自分の手元にはないのですが書いていたら
また無性に読みたくなってきました。


と、ここまでが私の「人生を変えた本」三冊。

大好きな本ときかれたらまた答えは違ってくるのですが、
夜寝る前に、本当にすごく眠くなってしまうまで
ソファーにねっころがって、とか
もうベッドに入ってしまって首だけ出してとか
そんな姿勢で
読むのが私の愉しみです。

ああ。人生って素晴らしいなーなんて素敵なんだ
と眠くなった頭でお布団に包まれながら
思います。

読書バンザイ。
日本に帰ったら今あんまり読めない分、貪り読みたいです。







daisy
[PR]
by liar-basho | 2009-04-05 22:29 | 徒然DAISY

極私的思い出つきbest本発表ー前編

昨日の夜、パブでワインを飲みながら
HUCKLEBRRY氏と

「色んなものbest3-文化部編ー」

という感じの話題で三時間ほど話してしまいました。
最後の方はすっかり私は酔っ払っていたので
彼が何を言っていたのか
そして私が何を話したのかよく
憶えていませんが
まあそれはいつものことなのです。


まず始めに話したのは
人生を変えた本ベスト3。


三冊に絞るって言うのは
本当に不可能なのだけれど

「大好きな本」



「人生を変えた本」

というのは必ずしも一致するわけではないと思うので
今回は酔った頭で


「うーん、人生を変えた本ねえ・・・・。」
と考えて
そして選ばれた
晴れある
御本たちはこちらです。





1・・・The catcher in the rye.


b0099516_19503670.jpg



ジョンレノンを暗殺した犯人の愛読書であったと言うこの
曰くつきの本。


高校時代に初めて読んで
ものすごい衝撃を受け、
大人になってから、村上春樹訳でもう一度読みました。

私は村上春樹はもちろん好きなのだけれど
でもこの場合は
野崎さんという違う人がした翻訳の方がよかった気がする。
それともその野崎バージョンを高校生の時に読んで
その衝撃のせいで
それを上回るものはないと思ってしまったのか。


どうしてこの本が私の人生を変えたのかと言うと
それは実に
私とHUCKLEBERRY氏に関係があるのです。


シドニーに住み始めたときに
一人の同僚に
好きな本は誰?作家は?
と聞かれて

普段外国文学はあまり読まない私は
有名だし、彼女も知っているだろうとおもって

「サリンジャーのキャッチャーインザライとか。」

と答えたのです。


そしてその時に偶然一緒に働いていたHCUKLEBERRy氏が
図書館でその「キャッチャーインザライ」
を借りて読み始めており

その同僚が

「そういえばdaisyがその本すきだって言ってたよ。」

とゆーわけで

え?そうなのそうなの?
ちょっとじゃあその本について語ろうよ
みたいなことになったわけですな。

そしてその後
他にもいろいろなことを話して話して話まくって
遂には結婚して今も一緒に暮らしていると言うわけなのですね。


人生を変えた本その2。
蛍川 宮本 輝


b0099516_2022103.jpg




宮本輝氏。
私の好きな作家の一人です。

この作品は芥川賞も受賞した有名な短編。

この本にはこの「蛍川」と「泥の河」
と二編入っているのだけれど
どちらもすばらしいです。

私がこの本を初めて読んだのは
やっぱり高校生の時。
電車の中で読んでいて

話の中にものすごく引き込まれ
現実世界に戻って来れないような気がしました。

電車の揺れと、後ろに流れていく風景と
そして自分の手の中の小さな紙の中の世界が

一斉につながって、びっくりしました。

この本を読んだ後に
文章ってこんなことができるんだ。

言葉で表現ってこういう風にするんだ
そして、本を読むってなんて素敵なことなんだろう。

と気付いてしまった私です。
この本に出会わなければ
他の本ででそういう風に思ったかもしれないですが

この本を読んでそんな風に覚醒されて
よかったなと思う私です。

長くなりました。後編へ続く・・・。


daisy
[PR]
by liar-basho | 2009-04-04 20:09 | 徒然DAISY

藤の花に思いを馳せて

お久しぶりです。

ずっと、一緒にいると何故か気まずくて
なかなか打ち解けられなかった
リトアニアのお姉さんと最近、心通わせられるようになってきて
毎日がちょっと違って見えるdaisyです、こんにちは。
苦節9ヶ月・・・。

こんなになかなか仲良くなれない人も珍しいものですが(私にとって)

一度こう、腹を割って話してみると
これはもうどんどん相手のことを好きになってゆくのですね。

それにしても「腹を割る」
ってすごい表現ですな。

でも二人ともぱっかりではないですが
小さく切っておなかを割った感じですかな。
(なんのこっちゃ

いい感じです。
嬉しいです。


さて、時は四月、卯月です。

卯月の季語に私の大好きな「山笑う」
という言葉があるのですが
もうひとつは「藤」
ほかにも
あげてみると

「衣替え」


「春雨」


「二十日草」(牡丹の異称らしい)


などありますが
藤です。

あの紫の
垂れ下がって咲く藤の花。

通っていた小学校の鯉の池の
上に見事な藤棚があって

季節には

毎年大きな房から見事な花が咲いていました。


桜はロンドンで拝めても
藤の花は見ることができないでしょう。


ああ、そうやって思うと心苦しく、あのお花が見たくなってくるのが人情と言うものです。

で、何が言いたいのかと言うと


ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿タケノコたべたい



ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿よもぎもち食べたい

っていうことでした。


今日は天気がよかったら近くの大きな公園までみんなでピクニック
に行きます。

皆様も美しい草花、春の空気とともに
良い一日を過ごされますよう・・・。



daisy
[PR]
by liar-basho | 2009-04-03 15:15 | DAISY IN THE U.K