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花まる日和。

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ふるさとでは、花開き、蝶が舞うのか。

お久しぶりです。daisyです。
お久しぶりすぎてどんな近況報告をしたらよいのやら。
まあ一言で言えば

元気です

ってことなんですけれども。


ここ何週間か、職場で人の入れ替えが何回かあり
その度に

送別会やら、歓迎会やら、挙句誕生会やらで
かなり頻繁に午前様だったですよ。

夜10時まで働いてその後近所のパブに繰り出して
毎日のように酒をがぶのみしていたですよ。

まあ辛い酒ではなくて、いい酒、楽しい酒ではあったのですが。(なんの話だろう)


でもね、私気付いた。
二日連続でもう夜出て行ってね、次の日6時半起床とかね
人間の何かに反していると思ったね。
だって、体が鉛のようだからね。(痛々しい)


てゆーか
明らかに私老化しているね。
もう、どんなお婆ちゃんなのかと。
爺さん、爺さん、飯はまだかいのう。と言いたいです。



でも隣の爺さん(もちろんHCUKLEBERRY氏です)
もかなり疲れ切っているので

もうぱーてー(party)はわかいもんに任せて
あたしらは隠居だ隠居。

とかこのあいだしみじみ話し合っていたところです。



えーと

始めにも書きましたが

私達は
元気です。
ただちょっと連日飲み歩いたりすると
朝起きられなくなって体が鉛化



(組成式PbCl2
式量 278.10 g/mol
形状 白色固体
結晶構造 斜方晶系
CAS登録番号 [7758-95-4]
密度と相 5.85 g/cm3, 固体
水への溶解度 3.34 g/100 mL (100 ℃)
融点 501 ℃
沸点 950 ℃ )
↑鉛情報。

するだけのことです。




さて、私の持っている
歳時記カレンダーによると
今日の暦のところには

「桜始開」

とあります。
読んで字の如く
桜が初めて開き始める頃
という意味なのです。

ロンドンでは一週間ほど前からもう満開、
昨日は風に吹かれてピンクの花びらがくるくると
空に吹き上げられていました。

こーゆーのみるとふるさと恋しいね。

一句詠むと


「桜って ほんとにきれいで はなかいね」

って感じでしょうか。

万葉の時代には
梅がより愛されて、重宝されたらしいですが
平安時代になると
「新古今集」では圧倒的に桜が詠まれることが多くなり
日本人の春の花として定着して、
時を越え続け今も愛され続けているわけですな。



うーん、春は心が動きますなあ。
私も新しい気持ちで
桜の花のように可憐に、そして柔らかく、
それでいてしなやかに
この美しい季節を過ごしたいと思います。

何を書いているのかさっぱりよくわかりませんが
たまに書くと何を書けばいいのかわからないのです。


では又次回皆様、お体大切に。




daisy
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by liar-basho | 2009-03-25 18:06 | DAISY IN THE U.K

ロンドンで豪華絢爛記―手に汗握る午前四時の煩悶―編。

まず始めに、
私がオーストラリアに住んでいたときに
一度寝る前につけていたキャンドルを消し忘れたことがあって
夜中に防災ベルがなったことがあります。

あの時は本当に文字通り、けたたましいベルの音に
心臓が胸を突き破って飛び出しそうになるほどたまげました。
そしてそれが自分の部屋から出たものだという
後ろめたさで皆が危険はないとわかって部屋に戻った後も
申し訳なさと恥ずかしさとで体が縮み上がり、
しばらくは鼓動も激しく
なかなか普通の精神状態に戻れなかったことを憶えています。


そして遂数週間前
私が仕事を終えて帰宅すると
部屋でHUCKELBERRYちゃんが
ものすごく興奮していました。
理由を聞くと

(つ´∀`)つ「いましがた、ボクのせいで防災ベルが鳴ってしまった。
お香をたいた後に、キャンドルをしばらくつけっぱなしにしていたんだよ。」

と。
私はそれがどのくらい心臓に悪いのかよくよく知っているので

そうかそうかそれは大変だったね
と慰めてやりました。
でもその時はまだ夜10時くらいだったのかな。そんなにどうということも
ない時間でした。

ところがです、私達が母と妹と同じホテルに泊まった初めての
夜(というか朝にそれは起きました。)

耳元で突然空間を切り裂くように
部屋中に響き渡るそして部屋の壁紙が
はがれて落ちてきてしまうのではないかと思われるほどの
不快な大音量で鳴り始めた防災ベル。

もちろん私達二人は飛び起きました。
そして


私が始めに思ったことは


あ━━━━━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゜д)ノ゛ヾ( ゜ д ゜ )ノ゛ヾ(д゜ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━━━━━ッッ!!


でしたね。
そうでしたね。
頭のすぐ上で空気をびんびんに震わせてなり始めたそのベルでしたが
私はもう本当にね、



私のせいだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

っと心の底から100%思ってしまったのです。

びりびりと頭に響くベルを聞きながらどうしようどうしよう
フロントに行って事情を説明しなければ
こんな大変なことになるとは思っていなかった

ああ、私の人生なんでいつもこうなんだろう。
失敗ばかりの毎日。
間違いだらけのエブリディ

これは本当に大変なことになってしまった。
始末書を書かされる。

ペナルティを払わされる。

職場に電話が入って私がホテルで
防災ベルを鳴らしてしまったことがばれて
不届き物の烙印を押され仕事もクビになる!

HUCKLEBERRYちゃんは私の不注意に呆れ

母と妹は
しょうがないよ言いながらも私を軽蔑し

ホテルに滞在中の
500人近い全ての客、従業員の前で
陳謝を求められ

だァ━━━━━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゜д)ノ゛ヾ( ゜ д ゜ )ノ゛ヾ(д゜ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━━━━━ッッ!!
どうしよう前科一犯!!
というわけで半狂乱になってしまいました。

動揺しながらもドアを開けて廊下を見てみると
同じようにドアから首を出して
外の様子をうかがっている人々が
数人。

私は彼らに向かって

( ´_ゝ`)「大丈夫ですから、安心してください。危険なことはありません。」

と言って回りました。

するとHUCKLEBERRY氏が来て

(つ´∀`)つ「何やってんのdaisyちゃん、防災ベルが鳴っているんだからね
早く避難しなきゃ、パスポート持って!」

と私の腕を引っ張ったので

( ´_ゝ`)「避難なんてする必要ないよ。それより、早くフロントに行って
事態の収拾に努めないと。私に出来るのはそれしかないのだから。」

などとごにょごにょいっていると
ぴたっと防災ベルが止みました。
そして
再び静寂が。

もうね私の胸はばっくばくです。
HUCKLBERRYちゃんは

(つ´∀`)つ「ああ、止まったね。じゃあもう大丈夫なんでしょ。
はい寝ますよ。」
とベッドに戻ってしまいましたが
私は

( ´_ゝ`)「ああ、私が止めたから、だから防災ベルも止まったんだ。
ああフロントに行って報告しなければ。」

と深刻に考えていました。

そして寝てしまったHCUKLEBERRYちゃんのところに

( ´_ゝ`)「ねええ、私フロントに行かなくちゃならないんだけど
ついてきてくれないかな。」

と頼みました。

(つ´∀`)つ「何でさ、もう止まったから大丈夫なんだよ。」
とHUCKLEBERYちゃん

( ´_ゝ`)「違うの、そうじゃないの。これは全部私のせいなの。
私のせいでこんなに大騒ぎになっていて防災ベルが鳴ったの。」

と私。

(つ´∀`)つ「そんなことあるわけないでしょ。どうして僕らの部屋なのさ。」

と言うので

( ´_ゝ`)「昨日の夜寝る前にすっごい寒かったから私
ヒーターを最大にして、「強」にしたまま
ねちゃったんだよ。「弱」に戻すの忘れちゃったんだよ。
そしてね、見てよ。この通風孔。風が直接
報知器に吹き付けるでしょ。そして
あまりにも長時間熱風が吹きつけたから周囲の
温度が以上に高くなってセンサーが反応して
それで鳴ったんだよ。
その証拠に、私がヒーターのスイッチを切ったら
すぐに鳴り止んだもの。
ねえ、これはただごとじゃないんだよ!!」

と言ったところ

(つ´∀`)つ「このセンサーは煙に反応するんだよ。
熱感知じゃないんだよ。何言ってるのdaisyちゃん。
勘弁してよ。」

と言われる。
それでも心配で心配でたまらなかった私は

( ´_ゝ`)「ねえお願いだからフロントに行ってよ、一緒に。
これは私のせいなんだから。」

と説得するも
ばかばかしいと相手にされません。
でもようやく

やっぱり一応様子を見に行ってみようかと言うことで
非常階段を下まで降りていきました。

そして一番下まで降りたところで
なんだか消防隊員のようなひとたちが
色々点検していました。

それを見たときに初めて

( ´_ゝ`)「あ・・・・本当にどうやら私のせいではなかった。
これは。」
と安心して胸がすーーーっとしました。
始めに防災ベルが鳴ってから15分ほど経過していたでしょうか。

生きた心地がしませんでした。

そこでいよいよフロントに行って様子を見てみることに。
ベルがなってからもう大分経過しているのでもちろん
今頃エレベーターで降りてくる人などいるはずもなく
私達がグランドフロアーについたときには
山のような人々がエレベーターの前で待っており
降りてきた私達は一斉に注目を浴びることに。
そしてその山の向こうに
心配そうな顔をして立っている
母親と妹の姿が見えました。

のろのろと歩いていくと

「今来たの?おっそいねー。」
と言われました。

周りを見回してみると
HUCKLEBERRY氏のように裸足できている
人はいず、
私のように、ブーツを上まであげずにべろんべろんのまま
突っかけている人などはもちろんいず

みんな貴重品を、そして驚いたことに
かなり大勢の人々が全ての
荷物を持ってコートも着て
逃げる準備万端でいたのでした。

防災ベルが鳴り止んだからと言って
ベッドに戻った私達のような人はいなかったのでしょう。

しばし呆然。

母親に話を聞いたところによると
ベルが鳴っている間も
避難の指示などはなく
誘導もなく
宿泊客はほって置かれたそう。

寒い中外で待機していたものの
何の連絡もなく、
ホテル内に戻ると
もう大丈夫だからという短い説明が
あっただけだったようです。
理由などについての詳しい説明はなかったとのこと。

あんだけ大音量で防災ベルが鳴ったのだから
館内放送で
「もう大丈夫ですから安心してください。」
とかそういうことはできないのだろうか
ちょっとホテル側のサービスの質と危機管理体制に
疑問を抱いたワタクシ。

でもそれから部屋に戻ってからも
ベルがなった瞬間に

「これは私のせいだ!」
と思ってしまったゆえ、
そして心臓が凍り付いてしまったのでなかなか溶け出してこなくて
再び眠りに戻るのにとっても時間がかかりました。

本当に私のせいじゃなくて良かったよなあ・・・
と1000回くらい考えたところで
ようやく眠りに落ちたdaisyでした。

みなさまももし宿泊先で防災ベルがなった場合には
あわてず、落ち着いて行動しましょう。

いやあ、寿命が縮みました。まじで。



Daisy
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by liar-basho | 2009-03-12 08:08 | ロンドンで豪華絢爛

ロンドンで豪華絢爛記―オペラ座の怪人を見に行くー編。

さあ



始まりました、豪華絢爛記。
まず始めに本当に豪華なことを書きます。
(その後尻すぼみになっていくと思うので。)

前回からプロローグが始まっていますので
よかったらそちらもどうぞ。



今回!
ロンドン中心の「ハーマジェスティーシアター」
で有名なミュージカル
「オペラ座の怪人を見てきました。」


その日の午後にロンドンに到着した
母上と、妹ちゃん、
彼らの宿泊ホテルに6時に待ち合わせていたのですが
前のめりで有名なdaisyさんはのめりまくって、
2時半からホテルで待機していました。

なんてVIP待遇。

そのホテルにはバーがあったのでとりあえず、
大きなグラスでワインを二杯ほど飲み干した後に
ロビーに出て待っていました。うっきうきしながらね!

それにしても日本人宿泊客の多いこと
彼らのファッションを見ながら
遠き日本の流行の風を少し感じた気がしたdaisy
でした。
そうか、今の若い子には重めのボブが流行っているのか日本ではね
ふむふむなどと思いながらですね。


そして
母上と妹ちゃんが無事ホテルに到着。
持ってきた本を読み終えてしまい
解説の後の
「新潮文庫最新刊」
というところの本の説明文を一冊一冊読んでいたところだったので
よかったです。ちょうどね。


さて、
そして夕食をすませ劇場に向かいました。


劇場は数多あるロンドン市内の劇場の中でも特に
古く、由緒正しい、歴史的建造物であり
建物の中に足を踏み入れると急斜面に
ずらーっと舞台を囲む椅子が見え、
その薄暗い照明の中で
この後繰り広げられるであろう
ひと時のファンタジーに、例外なく
胸がたかまるであろうといった状況になっております。


リンボウ先生によると
(リンボウ先生はイギリスについての本を何冊も書いてます)



「ヴィクトリア時代の建築で、手の込んだ天井や壁の装飾といい、
舞台に覆いかぶさるように丸く幾重にも設けられた観客席といい、
薄暗い世紀末風の場内照明といい、
その舞台の上で展開されている演劇の虚妄の時空と、
観客を包んでいるうつし世の時空とが
互いに交感し、共鳴しあって、
わたしたちをひととき世紀末の迷妄の
霧の中に導いてくれるのであった。
それは、あたかも謎の迷宮に紛れ込んでしまったような
「快い錯覚」であるといっても良かろうか。」




こんな風になります。(当たり前ですがプロはすごいですね。
「迷妄の霧の中」とかね。)

でも本当にそんな感じなのですね。
本当にお金を払って
そのクオリティを買っているという気がします。
その空間を、時間を、

しばしの間私達を現実世界から引き離して
どこか別の空間に連れて行ってくれるような
そのためにお金を払っていると言う感じがします。

(まあ、私達は払ってないけどね!)
←母上からのご褒美です。


というわけで、私とHUCKLEBERRY氏はミニバーで
ビールを買ってみる準備も万端。

空間が暗転したかと思うと、荘厳な音楽が流れてきて
大掛かりな仕掛けに度肝を抜かれながら
どんどん話は進んでいきます。


舞台装置がすごい!
演者さんたちの個々の能力の高さがすごい!
音楽がすごい!



でも英語がさっぱりわからねえ。

と言う感じでした。
たまに単語がぽろぽろ聞き取れるのですが
それだけじゃ何が起こっているのはよくわからず、
音楽の起伏で

「あ、今嬉しいね。」
「あ、今悲しいね。」

と判断していたDAISYさんでした。

そして私がわからないので
母上と妹にはもちろんわかるはずもなく
しかも12時間のフライトを終えて
わけもわからず突然劇場内に座っていた二人は
話がちょっと込み入ってきて
せりふばかりのシーンになると
がくりと首を垂れて
眠りに落ちていくのでした。



み終わった私が感じたことは
ヨーロッパだなあーって感じでした。
まあヨーロッパは広いわけですが
そしていろんなことがあったわけですが

イギリスとかフランスとか
他の国に痛めつけられたことがない国だよなあーって
思いましたね。

そして自分達の好きなものを発展させてきたのだなあー
とね。


豊熟した文化って感じがすごくしましたね。

ロンドンでは沢山のミュージカルが上演されていますが
この「オペラ座の怪人」は最高峰とされていて
値段も最高峰。

私たち二人では見ることはきっとなかったと思います。
そんな貴重な体験をさせてくれた母ちゃんに感謝。




続く・・・。



daisy
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by liar-basho | 2009-03-09 21:32 | ロンドンで豪華絢爛

ロンドンで豪華絢爛記―プロローグ、母と妹がやってきたー編。

お久しぶりですう!
皆様お変わりないですか?

私達二人も元気にしています。

なんと数日間日本からdaisy母ちゃんと妹ちゃんが遊びに来てくれていました。
(’-’*)

というわけで、
スポンサー(モチロン母上)を得て
鼻息荒く寒空のロンドンを歩き回りました。
にわかに燃えました。

今回から新しいシリーズ「豪華絢爛記」が始まります!
どうぞお楽しみに!!!


因みにーー
豪華絢爛はdaisyレベルの豪華絢爛です。
豪華絢爛の例―地下鉄に乗る(高いので普段はバス移動)


その辺加味して楽しんでいただけると嬉しいのです!

二人はバージン航空で飛んできました。
サービスの質が高いと評判の航空会社です。

私達もアメリカからバージンで飛んできましたが
ご飯は本当に美味しかったし
アメニティも充実していたし
何よりアルコール類は無料でしかも
種類が豊富だし
ついてくるボールペンが非常に書き易い!
程よく細いペン先で、文字がするすると
気持ちよく伸びてゆきます。
いつもの1,5倍はうまく書けますよ!
 バージン航空に乗った人はそのボールペンを捨てずに
とっておくことをdaisyは推奨します。

母ちゃんは忙しい毎日の中時間が取れて、来れて、本当に良かったです。
事前に
「あんまり、人々は優しくないよ。」
「ごはんは本当にまずいよ。」
「とにかく物価が高いから覚悟して。」
と散々言っておいたからか(本当に来て欲しいのかという話ですよね。)
実際のロンドンは想像よりもとっても良かったです。

こーゆーことを
雨降って地固まるというのでしょうね。(全然違う)

それでは
本編が始まる前に
早春の句を一つ紹介。

「みちとせに なるてふ桃の ことしより 
 花咲く春に あひにけるかな」
(拾遺集より)

意味は私にはよくわかりませんがうららかな春の句だと思います。
それでは皆様また次回、御機嫌よう・・・・。


daisy
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by liar-basho | 2009-03-09 21:31 | ロンドンで豪華絢爛