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花まる日和。

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2007年 10月 18日 ( 2 )

座禅と温泉 後半

こちらは後半です。前半を読んでいない方は一つ下の記事からドウゾ。


初の座禅体験後、あまりにも雑念に捕らわれすぎな自分に
驚きを隠しきれないDAISYさん。

雑念というか、もちろん雑念なんだけど考えていたことが
割と研ぎ澄まされていたような気もしてちょっと怖かった。
(なんじゃそりゃ)

 私のほかの三人はどうだったのでしょうか。
HUCKLEBERRYちゃんは一人でよく瞑想しているし
ふんどし君は言うに及ばず、静岡のお寺まで
週末二泊三日の修行に行ったアメリカ人J君もきっと
私のように
(推定年齢)35歳のDAISYさんが満面の笑みで
子どもたちが園庭ではだしで竹馬乗ってるところを見ている情景など
思い浮かべていないでしょう。
まちがいない!

 でも何かうまく説明できないんだけど
長野の田舎で、この小さな四畳半の畳の部屋で
頭をまっすぐ天に向けようと集中して背筋を伸ばした
三十分間、私のほかに海を渡ってきた三人の(変)人。

何か、人生の中で何かが始まったような気がしたんですよ。
私は。うまく本当に説明できないのですけれども。
そんな風にうごめく私の雑念及び新たな感覚の出現に
戸惑っているとふんどし君に感想を聞かれたので

( ´_ゝ`)「三十分は長いねえ。私はずっと竹の家具を作ることを考えていたよ。」

と正直に答えたらHUCKLEBERRYちゃんが
普段からタレている目のほかに 眉毛も下げて非常に残念そうな顔をしておりました。

 先ほどまであまりにリアルに目の前に迫ってきていた想念を
すぐに消し去ることができずに(例、掘った竹の子で炊いたおこわの色と匂い)
思考のかたすみに保存してみんなと温泉に。

昨日行った温泉は軽井沢の有名リゾートの温泉。
きれいな温泉です。
 駐車場から歩く道は、色づいたもみじでちりばめられて、三日月がその上から
照らして、風情がありました。

みんなの息が白くて
冬が近付いているなあと体で感じました。
露天風呂で星を見上げている時
またさっきまで考えていたことが蘇ってきて

私は本当に竹が好きなんだなあ・・・・。

というその事実に愕然としました。
何か自分でもコメントできないんですけど、その事実に・・・。


でも何か、いつもそうやってじっくり一人で考えたりする時間って
なかったからぼやけていたものが見えたのかなあって考えると
素晴らしいなあとも思う。
 私は今回は竹のことしか考えられなかったけど(後竹のお箸を作った後の、花で作る箸置きのこととか)

ふんどし君は回数を重ねていくうちに、「何も考えないこと」を「考える」ことに集中できるようになるよ、と言っていましたがなれるのでしょうか・・。

 お風呂から上がったら軽井沢ビールをいっぱい流し込んで帰りの途についたのですが


車中で
J君突然
「DAISYちゃん、「シコる」と「コスる」の違いは何?」
と。

し・・・・下・・・・!!!!


あなたさっきまでショーボーゲンゾーがなんとかとかコーボータイシがなんとか
とか言ってなかったっけ?



「えっとね、「コスる」っていうのはね、他の意味としても使うわけ。でもね・・・。」

などと怪しい説明をしながら夜は更けていったのです。
(なんかこどもたちに色々そういうことを言われて不思議だった様です。) 


無我の境地は果てしなく遠いようです。








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ふんどし君がこの本貸してくれた。
週末はお休みだから明日は何とかがんばる気力のDAISYでした。
おやすみ。
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by liar-basho | 2007-10-18 19:59 | 徒然DAISY

座禅と温泉

昨夜、マッシュルーム大量投入の辛口カレーを食べていると
HUCKLEBERRYちゃんが

(つ´∀`)つ「今日ふんどし君の家で座禅するけどDAISYちゃんも行かない?
        終わった後は温泉に行くんだよ。」

と言うので

今まで

(つ´∀`)つ「ふんどし君と座禅してくる。」


( ´_ゝ`) 「行ってらっしゃい。」

だった私ですが

「終わった後の温泉」
につられて
今回は同行することに。

ふんどし君宅へつくと
すげー巨大な靴がナマコのように玄関に横たわっていたので(失礼です)
アメリカ人J君が来ていることがすぐわかりました。


 二人は私たちが来るまでの間、なにやら色々思想や、将来の展望などについての
固くしかしそれでいて柔軟な幅の広い会話をしていたようで
机の上にはソレ系の本が幾つも並べられていました。

ひとしきり挨拶を済ませ「座禅ルーム」へ。

ちゃんと座布団がセットしてありました。

そしてふんどし君が曹洞宗の座禅についての説明を読んでくれ
もちろん英語だったので全部は完璧にはわかりませんでしたが
座禅をしてるときに目を閉じていけないということを
私は初めて知ったのです。
これが一番難しいことだと終わった後私は感じたのですが・・・。

臨済宗と曹洞宗の座禅の違いについても説明してくれました。
うろ覚えなのでここには書けませんけれども。

とりあえず三十分ということで
みなで足を組み中央に背を向け壁を向いて座ります。
(これが曹洞宗のスタイルらしい)

ふんどし君が日本語で

「はじめ!!」

といったあとは
私のお腹が食物消化吸収の為「きゅう」とか「ぴい」
とか鳴る以外は静寂。

始めのうちはふんどし君が読んでくれた内容を思い出そうと努めました。

えっと。何も考えないようにするって言ってたな。
何も考えないというのが考えだとも言ってたな。
こういうちょっと難しいこといわれるとすぐわかんなくなっちゃうんだよな。

みたいな小学生レベルのことを考えていましたが
(多分)五分を経過したくらいから別の内容が浮かんでくるようになりました。
時間がなくて普段は考えられなかったんだけど
私は将来竹林を所有したいんだ。
ということ。
一度その強い思いが表れたらもう消去できずに

「竹林消去」
と思うたびにその上に竹林への思いが塗り重ねられるのです。
春は湿った土の上に顔を出すたけのこを掘り起こしたいんだよなあ。
そして夏は青い竹で私は家具を作りたいんだよなあ!!

小さいものなら竹のお箸、箸置き、スプーン、フォーク、ちょっとしたお皿
ビアカップ。

腕が上がってきたら
ベンチ、ベッド、キャビネット、
カウンター


上級になってきたら
竹で小屋を作りたいなあ。
直線だけだからどんな構成になるんだろう。
本気でやりたいんだったら少し設計のことを知らないといけないなあ。

子どもが生まれたら竹とんぼと竹馬を作ってあげたいなあ。
他にも竹のおもちゃってどんなのがあったっけ?


普段断片的に頭に浮かんでくるこういった私の要求というか
展望というか希望がまとまって具体化してどんどん溢れるように浮かんできました。
考えたこともなかったのに
いつのまにか

私は竹の子保育園の園長に!!

(((( ;゚Д゚)))ひいいいい。

子どもたちが竹馬レースめっちゃしてた。



そしてこれは私は夢をみているのではありません。
目を開けたままこれらの情景が全て浮かんできたのです。


どこまで雑念が多いのでしょうか

こんなに竹に執着してるとは知りませんでした。
おそろしい・・・。

ながくなってきたというか仕事いく時間なのでここまで。
パート2に続く。
DAISY
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by liar-basho | 2007-10-18 07:59 | 徒然DAISY