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花まる日和。

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お久しぶりです。

すっかり間隔があいてしまいました。
皆様お元気でお過ごしですか。

私もHUCKLEBERRY氏も元気でやっております。
ロンドンはすっかり冷え込みが厳しくなって
夜も9時過ぎると路上の車の窓が凍り始めています。

更新が滞っていた間に、インドではテロがあり、
タイでは空港占拠され、空港閉鎖され・・・など
政治的理由でアジアの国々の混乱が見られました。

タイは私が旅行している時に滞在していた農場の
オーナーが、
「みんな怒っているからね、クーデターが起きるかもね。」
と言っていたのを思い出して
「ああ・・本当におこったなあ・・・。」
腐敗しつくしたといわれた、タイ政治も変わるときが来たのだろうか
と思いました。
私がタイにいたのは1月弱。
みんなみるからに大人しそうで、気のよさそうな人々だったのですが
怒りも頂点に達したのでしょうか・・。


インドに関しては私の近しい夫婦がテロの直前までムンバイに
滞在していたということもあり、非常―――――――
に心配でした。
そして私の職場に何人かインドの人がいるので
彼らの話しを聞いたりして他宗教の国はほんとーーーに
難しくて、大変なのだなあと思いましたね。

彼らの意見を総合すると、「十年後にはインドは大丈夫!」
ということでしたが・・・。
根拠があるのだろうか・・・。希望的観測なのだろうか・・・。

とにかく、ここ数日、色々な国に住む、色々な人々のことを考えていました。

一応まだドイツ旅行記は続いているので、ドイツについても書いてみようと思いますが
私の一見した感想で言うと、とにかく生活が豊か。
というのが第一印象。
私達が訪ねたのは大学生の友達で、
大学生と言うと
なんというかいつもお金がなくて
食べるものも安けりゃ安い方がいいって
いう生活をしているのが
どこの国でも当たり前という
イメージが私の中にはあったのですが
みんななんかキラキラした生活をしているように見えました。

バーバラちゃんのお友達にも沢山会ったのだけれど
みんな裕福だなーというのが第一印象でした。

その辺は社会制度の違いらしいというのがぼんやりとした私の印象。
バーバラちゃんはアルバイトしているけれど、時給1500円くらいだって
いっていたし、
それで親から仕送りもらってるから十分な生活が出来るらしい。
そして大学生は公共交通機関はただらしいし。これは
とっても大きいですよね。

豊かで、勉学に勤しむ環境が整っていると言うところなのでしょうか。

そして日本の制度と大きく違うのは男子はある一定の年齢までに
果たさなければいけない義務があると言うこと。

私は彼らに話しを聞いただけなので詳しく知りたい人はまた
別のサイトかなんかを見てもらいたいのですが(無責任)

軍隊に入るーこれだと10ヶ月。
それか
社会福祉関係の仕事を経験するーこれだと12ヶ月。
という風に決まっているそうです。

割合としては社会福祉関係の仕事に従事する人がやはり多いそうで
高校卒業して大学入学前に一年間、という人が多いそうです。

バーバラちゃんのルームメイトは私達が滞在中にちょうど
大学卒業試験があって、それに合格して大喜びしていましたが
年齢は27歳。
バーバラちゃんも大学で後3年は学ぶといっていたので
ストレートに卒業しても26歳くらい。

大学に行くと働き始める年齢が日本と随分違いますよね。

そして世界一海外旅行をしている、といわれるドイツ人ですが
そしてその高い言語力の秘密ですがこれはどうやらやっぱり
教育制度によるものらしい。

私があまりにもみんなが英語が上手で本当に羨ましいと
言い続けていたら
「ここでは英語はなせることは別に特別じゃないんだよ。
普通に勉強していたら話せるようになるんだよ。」
とバーバラちゃんに言われましたが、
普段使わない言語を勉強してみんなが喋れるようになるって
どういうことなのだろう。私はまだ不思議です。

バーバラちゃんのお友達でこの数日前まで南アメリカを三ヶ月旅行していた
彼は

「やっぱり、十分なお金が得やすいって言うことが大きいよね。
海外に行けるだけの。
そして日本人もその点では同じかもしれないけれども
お金はあっても休みはないでしょ。
でもぼくらは、英語が話せる、そしてお金もあって
休みもある、だから旅行するんだよ。世界中どこに行ってもドイツ人
に会うのはそういうことだよ。」

と言っておりましたが、なるほどねと頷くしかありませんでした。

そしてこの彼、大のアメリカ嫌い。
私もそうだったので、人のことは言えませんが
HUCKLEBRRYちゃんに、
顔だけはニコニコしながら
つっかかる、つっかかる。

私はヒヤヒヤしてみていましたが
そーゆーのに慣れているらしく、
反論するところは柔らかに反論し、
そうでないときは聞き流していたHUCKLEBERRYちゃんでした。

例えば・・・
私が、街がこじんまりとしていてあまりにも可愛くて感動し

「街の中がきれいだね。道路にゴミも落ちていないし、素敵だね。」
と言うと

その彼。

「道路掃除してくれるおじさんがいるしね。それにアメリカ人みたいに
至る所、ゴミ捨てたりしないしね。
アメリカでは朝、道路をきれいにするために膨大な水を道路にまくでしょう。
あれなんとかなんないのかな。あんな水の無駄ってないよな。
水がなくて苦しんでいる人々が沢山いるって言うのに
ボクには全く理解できないよ。」

みたいな・・・。

それに関してHUCKLEBERRyちゃんは

「水の無駄に関しては本当にそうだよね。でもアメリカ人全員が道路に
ゴミを捨てているわけではないからね。ゴミを拾って歩くアメリカ人も
大勢いるんだよ。」

というような感じで返していましたね。
後他には

「アメリカ人はさ、自分達が海外に出て行くとその国の人々が
自分達の言語を話すことを当たり前だと思っているんだよね。
そして海外から自分達の国に他の国の人が来た時も
その人たちが完璧に英語を話すことを期待している。
全くわがままだよね。」

みたいなことも言ってましたがそれに関しては聞き流していました。
他にも

「だからアメリカはなんとかかんとか。」

と色々言っていましたがこーゆー場合の対応はなかなか難しいものです。

私はHUCKLEBERRYちゃんと比べるとこういった
場面に遭遇することは少ないですが
それでも何回か

「日本人は世界中から非難され続けてもどうしてまだ鯨を殺し続けるのか。」

みたいなことは何回か言われたことがありますね。
私は政治に興味関心がないので政治的背景がわからないのでいつも
このことへの言及は避けるのですが
だって、ヘタに何か言って突っ込まれてもその後
議論を続けていけるだけの知識もないわけだし。。。

その人が
「クジラを食べるなんてかわいそう。」

と言った場合に限っては
穏やかに

「じゃあ牛や、鳥はかわいそうじゃないのかな。」
と反論しています。

そうすると

「クジラは絶滅危惧の場合があるでしょ。そしてわざわざ取りにいく必要もないでしょ、
他に十分食べるものがあるんだから。それなのに敢えて莫大なお金を使って
捕鯨をする目的がわからない。」

と返ってきます。

そして色々こーベジタリアニズムに関する話になっていったりして
その後が長引くことが多いのですが、なかなか難しい話です。






久しぶりに長い文章を書きました。

実は今日HUCKLEBERRYちゃんはこれから[日本語能力試験]を受験します。
うまくいきますように!


私は一日中仕事です。長い1日が始まりました。

次回は写真も載せたいと思います。
それではみなさま、また次回。

DAISY
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by liar-basho | 2008-12-07 16:36 | ドイツ der 喜色満面
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