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花まる日和。

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本日はHUCKLEBRRY氏のMURAKAMI論。

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これ・・しまってくれるようになるのはいつ頃なのでしょうか・・・・?


さてさて、
現在HUCKLEBERRY氏はこれを読んでいます。

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そうです。村上春樹氏のベストセラー。

ようやくアメリカで出版となったこの翻訳バージョン。
アメリカの出版業界ではなんと発売前の
予約の時点で売り上げランキングで
上位にランクインしてしまう話題沸騰だった本書。
ようやく手に入れて毎日楽しみに読んでいます。


日本語版は三冊なんだけど
この翻訳版はなんとこれ一冊にまとまってます。
全900ページ超え。
あたりまえだけどすごいボリュームです。

この本を購入する前も
図書館で英訳版の村上氏の作品を借りてきて
幾つも読んでいたHUCKLEBERRY氏、
それらの本を読み終えてしまって
他の本を読もうとしたのですが


「だめだ・・・。MURAKAMIの新作以外受け付けない体質になったみたいだよ。DAISYちゃん・・・。」

などと言うので発売してすぐに買いましたが
アマゾンのギフトチケットを使ったので600円くらいで買えました。
アマゾンで2100円とかで売ってるのです。信じられない安さ。(もちろん新品よ)


そして読み始めたのですが

質問が多い。
そして文節をやたら読み聞かせてきて私とシェアしたがる。

状態が続いていて実はかなり鬱陶しいです。(本人には言えないけど)

「これはさ、明らかにジョージオーウェル(イギリスの作家)
の1984にインスパイアされた
物語でしょ。
そしてこの本の帯にもオーウェルの1984に並ぶ文学の最高傑作。
って書いてあるでしょ。オーウェルと比較するとかされるというのは
そう簡単にして、あるいは起こっていいことではないんだ。
でも僕にはこの作品が圧倒的な力を持っていて
それを為し得ていることがわかるよ!!!(以下30分以上続く)」
(オーウェルの『1984年』は、1998年にランダム・ハウス、モダン・ライブラリーが選んだ「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」、
2002年にノルウェー・ブック・クラブ発表の「史上最高の文学100」に選ばれ、
オーウェルは20世紀のイギリス文化における最高の記録保持者とみなされている。
(wikipediaより抜粋)

オーウェルの作品に過去脳天ぶち抜かれるくらい衝撃を受けた
というHUCKLEBERRY氏は
彼と村上氏の作品がどれほどリンクしているか
そして自分がこの世界でこのような作品を読めることの高揚感を
延々と語り続け、



三行ごとくらいづつ読んでは

「おおー。この部分に関してどう思う?」


「すげえなあー。よくこんなこと書けるな。ちょっと読むから聞いて。」

ともう本当にひっきりなし。

昨日は私も自分で読書してたのですが
あんまりしつこく色々言ってきてうるさいので
読むのをあきらめて
じっとHUCKLEBERRY氏の感想やら印象やらを
聞いておりました。

それでもあまりにもオタク的だと自分で
気づいたようで

「DAISYちゃん・・・ごめんね。ずっと色々言って・・。
ボク、ネットで彼のファンクラブを探してみて
そこでMURAKAMIファンとチャットルームでやりとりするよ・・・。」


と反省してました。

でも
「読み始めて本当にあらゆる箇所で既に僕は感嘆していて
このまま物語がさらにエキサイトしていくなんて。
ページをめくるのが惜しいという気持ちが
こんなに持続していくなんて!!最高に嬉しい!」

と言っております。
よかったね。
そしてこんな読者に恵まれれば
村上氏自身も作家冥利に尽きるというものでしょう。


今晩も

「I`m sorry, I talk too much.
maybe I should join the club or something to talk about these things.」


ごめんね、ボククラブに入会するべきだよね・・・。


というHUCKLEBERRY氏の発言が繰り返されるのでしょうか?

不安定ながらなんとかやっているHUCKLEBERRY家より
最近のお話でした。












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by liar-Basho | 2011-11-15 12:28 | 母ちゃんになったよ
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